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日東交通採用情報

苅田平介

路線バス運転者

2021年入社


プロフィール

苅田平介

Heisuke KARITA
29歳
路線バス運転者 | 2021年入社

入社からこれまでのキャリア

2021年入社
富津営業所 路線バス運転者

資格

大型二種免許

「子供の頃から憧れたバス運転手。安全運転をモットーに今日も地域に貢献する」

21歳で大型二種免許取得を取得しバスの運転手に

出身も育ちも東京です。4年前に日東交通への入社に伴いこちらに転居してきました。

子供の頃からバス運転手に憧れがあり、本当は高校卒業と同時にバス会社に入社したかったのですが、その当時は高校新卒者の採用を行っている会社は多くありませんでした。いつかバス運転手になりたいという夢があったので、その仕事に少しでも繋がるのではないかと考え、高校を卒業して鉄道会社に就職し、駅員として勤務していました。

現在では大型二種免許の取得要件が緩和され19歳から取得できますが、当時は21歳からです。20歳9ヶ月で教習所入所し、21歳になると同時に大型二種免許を取得しました。その後、子供の頃から馴染みのある千葉県内のバス会社に転職し、憧れのバス運転手になることができました。私を含めて20代の運転手は多く在籍していました。そこではコミュニティバス、市内の路線バス、企業送迎を担当、高速バス以外は全て担当しました。

インタビュー

ドライブが趣味で月に1回くらい房総半島に遊びに行っていました。

子供の頃には家族旅行にも行きました。房総半島は海があり、山もあり、しかも東京からのアクセスも良い。遊びに行くうちに移住したいという気持ちが強くなり、26歳の時に移住と転職を決意し現在に至ります。こちらは安心できるし、落ち着ける場所ですね。

以前の勤務先は1日の拘束時間が長い業務が多く、休暇も満足に取ることができませんでしたので自分の時間は少なかったです。ですが日東交通では休暇が自由に取得することができます。午前番の日は昼過ぎに退勤なのでプライベートはかなり充実していますね。昨年の改善基準告示の改正に伴い、長いダイヤの見直しがあったので、身体は大分リフレッシュしやすくなりました。以前の会社は年休取得が抽選で、休みを申請することもはばかれるような環境でしたので(笑)

想像以上に自分の時間を確保できる会社なので、仕事終わりに釣りに行く人や連休を取って旅行に行く人も居ます。家族との時間を大切にしたかったり、趣味を満喫したい人にはオススメ出来る会社だと思っています。

房総半島は走り易くて複雑な道も少ないので、土地勘が無い人でも大丈夫です。

こちらは都心ほど交通量も人も多くありません。以前の会社では特に朝夕の通勤の時間帯は数台バスが連なって運行するなんてことは日常でした。安全運転はもちろんですが、接客接遇にも気を使い、走行中は混雑でイライラすることが多かったです。ですが、今はもちろん朝夕の通勤通学に利用されるお客様は多いですが、以前とは違います。運転にゆとり持って、良い意味で余裕を持って業務に当たることが出来ますので、もちろん安全運転、接客サービスに意識を向けることが出来ています。

インタビュー

インタビュー

集中力を維持するため睡眠と食事に気を付けています

安心・安全・快適な運行を提供するためには健康でなければなりません。運転には集中力が必要です。集中力を保つためには睡眠をしっかり取ることが第一です。毎日8時間くらい睡眠時間を取るようにしています。当然夜更かしをすることはありませんし、業務中の長い休憩の際には仮眠を積極的に取るようにしています。通勤時間が長いとストレスにもなりますので、それも考え営業所から近い場所に転居しました。また、食事も3食バランスの良い食事を心掛け健康管理に注意しています。

日東交通では高速バス運転者や運行管理などの事務者になる事もでき、様々なキャリアを選ぶ事が可能ですが、私は敢えて路線バスの運転者としての道を極めたいと思っています。所属している富津営業所では多くの路線があり、私は主にマザー牧場線やイオンモール線などの乗務を担当していますが、経験年数に応じて任せて貰える路線が増えています。まだ経験していない路線もあるので、そちらも挑戦したいです。

これからも安全運転をモットーに、いつかは全ての路線に乗務出来るようになり、様々な風景を運転席から見るのが目標です。

(2025年6月20日インタビュー)

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